高松分科会A
高松分科会SETOの都Aコース テーマ
【「盆栽体験」栗林公園の五葉松に負けない盆栽制作に挑戦】
(1)趣旨
四国の玄関口として古くから中央官庁や大企業の出先企業が多く集中することから「支店経済都市」ともいわれる高松市。近年では「住み続けたい街・都道府県」ランキング1位(2020大東建託)になるなど瀬戸内の温暖な気候や、災害が少ないという自然環境に加え、コンパクトな中に都市の持つ利便性と豊かな自然が調和した高松市です。その高松市には日本一の松盆栽の産地でもある鬼無・いまや日本を代表するソウルフードとなった讃岐うどん・そして国の特別名勝でもある栗林公園をめぐる高松市を代表するプランを提案させていただきます。
(2)開催日時
令和4年2月25日(金)9:00~17:00
(3)開催場所
高松分科会A 栗林公園 高松盆栽の郷 屋島山頂 れいがん茶屋
(4)概要
鬼無の松盆栽は今や「BONSAI」と呼ばれアジアのみならずヨーロッパでも愛好家が多く世界各地で展示会が開催されるほどです。その香川が誇る松盆栽の自然芸術を肌で感じながら、四季折々の苗木を使った苔玉作りを体験していただきます。また旅のメインにもなる食についてですが、さぬき香川のソウルフードうどんを約800坪の広大な敷地に建てられた登録有形文化財の屋敷にて風情ある空間で食していただきます。屋島山頂におきましては高松市を一望していただき、眼下に見える高松市に向かって瓦を思いっきり投げて日頃のストレスを発散してください。そして最後には「ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポン」で「わざわざ旅行する価値がある」を意味する最高の三つ星を所得した栗林公園で日本を代表する大名庭園にて五葉松などを感応していただくプランです。
(5)目標参加人数
3 0 名
(6)登録料
10,000円
※コロナウィルス感染拡大の影響で分科会が中止になった場合については、
返礼品をお送りさせていただきます。
(7)移動手段について
貸し切りバス